次回、今夏(ND)

今シーズン最終話を読み終えました。

先代射手座のゲシュタルト。
ちょっと、本当に、あんたそれでいいのかと肩をたたいてあげたい気持ちです。
エカルラートのマッパが霞むくらい、ゲシュタルトさん、めちゃくちゃでした! ※個人の感想です
はっ、これがホントのゲシュタルト崩壊!?

オヤッと感じたのは、アテナは、あくまでオデッセウスのしたことを悪いようにはとらえていないということ。
いや確かに、悪いことはしてない、と思う、けど、なんだろう、ある種の不気味さを感じるのは、わたしだけではないはず。
相手がゲシュタルトだったからっていうのもあるかもしれないけど。
ああ、エカルラートが心配です。
オデッセウスに恩義があるというのが、何かのフラグのように思えて仕方がない。。。
いずれにせよ、ゲシュタルトの一件で、オデさま相当イカれてる説を、わたしは支持します。
そういうの、嫌いじゃない。フフッ。

蛇夫宮の出現も間近。
もはや敵だとか味方だとかそういうチャチな問題じゃあない、謎すぎるオデッセウス登場まで、一体どれくらい待てばいいのよォ~~!!(じたばた)
とやきもきしていたら、どうやら今年の夏には、続きが読めるっぽい。
マジか~~! マジでか~~! やったあ~~!!
次こそ、エカルラート、ワンチャンたのんます(^人^)!

あ、新章の個人的ハイライトは、先代蠍座エカルラートの予想外の可愛らしさwと、氷河の成長っぷりでありました。

そんなこんなで、あっという間に駆け抜けた、聖闘士星矢ND。
おそるおそる読み始めましたが、面白かったです。面白いです!
未読のかたは、御大が筆をとられているうちに、ぜひ。

わたしは、カノミロに戻ります。

あああっ、黄金魂のレビューとセインティア翔アニメ化について触れられなかった……。

気が向いたら書くかも、書かないかも。
カテゴリだけ、さきに作っておこうかな!

黄金だもの(ND)

チャンピョン8号です。

kindleで99円と聞くとお手ごろ価格のように思えますが、膨大なページ数の中、十数ページしかめくらないことを考えると、そうでもないのかも……なんて、我に返ったりして。
巻頭のグラビアアイドルをながめて、元を取ることとします。
でも、女子高生と謳っておきながら、あんなきわどいポーズ取ってていいの。
おばちゃんには、よくわからないよ!

本題です。

射手座の黄金聖衣「のみ」が登場しました。
予想はしてたけど、エカルラート、一コマも出てこなかった。ブーー!!
がっかりした後に、わたしってエカルラート好きなんだわ、とあらためて気づかされました。
待ってるから、また、出てきてね! エカルラート!^3^
そんなわけで特に大騒ぎするような場面はなく、淡々と次号を待つ! って心境です。
あえて見どころをあげるとしたら、氷河がとても大人になったなあと感じたことです。
以蔵相手に、完全な上から目線……しかも口先だけでなく、実力も伴っている。
えっ? 以蔵の立場は?
これまで、氷河が死闘を繰り広げてきたとはいえ、以蔵って本当に黄金なの? って疑われてしまうような描かれ方は、ちょっと不満です。プウ。
あと、友人に言われてなるほどと思ったのですが、兄さんみがあるねと。そうだね兄さんそうだね~。戦い方もそうだけど、セリフ回しとか顔つきとかね。
しかし、顔つきはまあ仕方ないとして、髪型も、もはや昔の氷河とは別人ぽいので、「氷河……成長したわね……」としみじみ思う一方で、「あれは氷河じゃない、ND氷河」というもやっとした気持ちにも、なるのでした。
この氷河と戦ったら、ミロは負けるかも?
なんてね。フフッ……。
知る人ぞ知る、わたくし、リアタイアニメ放送時は、氷河ファンでしたの。
ミロファンってそういう人多い気がするけどどうだろう^~^
だからち〇き先生もそうじゃないかと踏んでる。
どうかな。
どうかな~?

先代射手座登場、楽しみです。

様式美(ND)

どこかで見たようなタイトルなのはご愛敬。
だって、わかりやすくていいなと思うんだもの……*´///`*
気付いた方は、ツウですね。シェイクハンドシェイクハンド。

そんなわけで、ND感想!
できれば毎週きちんと書きたかったのですが、年末、久しぶりに発熱を伴う風邪をもらってしまい、一週分、飛ばしてしまいました。
でも、ちゃんと読んでます!

で、1/12発売の、2017年最初の週刊少年チャンピオン(7号)、読みました!
これまで、紙媒体より遅れて発売されていた電子版が、本号から発売日と同時配信になるということで、日付が変わる頃を見計らって、ぽち。
若干待ちましたが、無事購入することができました!
セール中とはいえ、99円ってかなりお安い。
電子版はごみ処理がないのと、指先のインク汚れを気にしなくて済むので、ありがたいです。
こりゃ今後も電子版だな。何よりカラーだしな。

そんな話は置いといて。
蠍座先代! エカルラート!
たれ目、赤髪、エメラルドグリーンの瞳、まつげバサァッ!
彼が黄金聖闘士らしい矜持……を持ち合わせているかどうかはちょっと疑問ですが、お堅くて義理堅いかんじの、かわいらしい美形。しかも若い(たぶん)。
オデッセウスに大恩ある、っていう立ち位置も美味しいですね。
結局、奇病は完治しなかった(?)てことなのかな。
それもやりきれないかんじで、いいです。
けっこう、好きかも。
これが、5+6合併号の感想。

7号(最新号)は、ぶっちゃけ、見どころはなかったです。
SNアンタレスも、真央点も、ぜーんぶ、ミロVS氷河戦の踏襲。
爪が割れたくらいでなにさーーwww
氷河は、ミロの聖衣を凍らせたんだよ!?(ね?)
これは欲目なしで見たって、ミロの方がエカルラートより断然格上でしょう! フン!
(紫龍が氷河よりどうこうという話ではない)
まあ、ミロよりカッコよかったら悔しいから、それは別にいいんだけど(欲目なしとは)。
や、エカルラートがどんなことをしても、ミロのカッコよさは揺るがないから、いいんだけど(欲目なしとは)。
でも、わたし、エカルラートのことお気に入りなので、ミロの戦いをなぞらえたものよりも、エカルラート自身の活躍が見たいんだよなあ。
オデッセウスとの関係上、立場が複雑そうですが、それだけに、エカルラートにしかできないこと、ふさわしい役どころがあると信じて、今後に期待します。うむ。
とりま、次に登場するときはアンダーをはいて、下半身を大切にしてもらいたいかな!^v^

ああ、オデッセウス、まだかな~~まだかな。
シルエットだけでもいいから、早く登場してくれないかな。

ふと、2年も待てるかなあと不安になりましたが、蠍座登場を2年以上待ったわけだし、再登場を待つくらい、もはや、けっこう余裕かも? とはやくも楽観視しているわたしなのでした。

ND読破(ネタバレあり)

注意書きに書こうと思って忘れていました
当サイトおよびブログはネタバレに考慮しておりません
絶対いや! って方はどうか自衛をお願いしますっ





で、単行本を一気読みしたあと、チャンピョン最新号まで一気に駆け抜けました
シャカ登場のあたりでは、やっぱり少し悲しくなってしまったけれど、でも、青銅聖闘士のみんなを、誌面で見ることができたのはうれしかったです
ところでNDって、毎回、巻頭カラーでの連載かと思い込んでいたので、普通に白黒だったことにオヤッとなりました
単行本派へのサービスといったら少し違うかもしれないけど、みんな見てくれよな! ありがとうな! 的な、ファンへのメッセージを感じました
せっかくなので、NDの感想みたいなものを書こうと思ったのですが、今はそんなことより衝撃の最新話です

……こりゃ確かに、斜め上の方向だわ……

ΩやLoSの蠍座が女性だったことで、じゃあNDは? とおそらくファンの間では性別についての不安、期待が高まっていることでしょう
実際、わたしも、数年前から気になっていました
なのでその観点から

個人的判定:男

シルエットから男性と判断しました!
つっても、シルエットで伏線を張るような原作者じゃないので、参考にしちゃいかんとは思ってます
どちらにせよ、話し方や物腰から、イロモノ扱いではないようなのでそこはほっとしました
男でも女でも、美形枠! たぶん……
いや、他の漫画なら美醜についてどうこう言うことはないのですが、車田漫画は見た目と内面が直結してそうで……(ーー;)

次号は再来週だそうなので、満を持して、待機したいと思います

あと、もう一つのネタは、どうやら早バレっぽいので、今ここには書きません
早バレとわかっていて拡散する人たちは、「なぜしてはいけないのか」という想像ができないのだと思います
そしてその考えを矯正することは難しく、割ける労力もない
ので、わたしにできることは、これ以上拡散させないよう、お口にチャックすること!
と心得ました

業種は違いますが、わたしも前の会社にいた時は、事前リークにめちゃくちゃ気を遣っていたので……なんともかんとも、苦い気持ちです

色々あるよねーー

いまさらNDデビュー

「先代蠍座が出たらND読む」

数年前に宣言した真っ赤な誓いを、とうとう実行に移す時がやってきたようです

NDを、ずっと読まないで来たのには、わたしなりの理由があります
原作者本人に、黄金聖闘士たちがいなくなってしまった後の世界を描かれることで、ああ、ミロは本当にいなくなっちゃったんだな……ってのを、実感したくなかったのです
つまり逃避

むかし、再燃への道のりというブログ記事にも書きましたが、わたしは当時、ミロの死を受け入れることがとてもつらかった
そのうえでNDを読んでしまったら、もうなんだかこのジャンルには居られないような、そんな気がしたのであります
リアタイでWJを読んでおられた先輩がたには、この惰弱がと蔑まれても、返す言葉もございません

そんなこんなで、NDを最新刊までまとめてポチッ ※kindle
ND一巻は、自分でも忘れてしまうくらい古いウィッシュリストに入っておりました

読みながら思い出したのですが、わたしはどうやら1巻だけ、漫画喫茶でチラ見していたようです
アニメ鑑賞会は漫画喫茶でも行われていたので、きっとその時でしょう
テンマにアローン、懐かしい名前だ……
そうだ、NDは、たしかLCと時を同じくして連載されていたのでした

NDは、全ページフルカラー
なぜか吹き出しに至るまでカラーの縁取りがされており、原作者としても初の試み(?)のためか、若干、迷走している感が否めません
しかし、ザシャア! などおなじみの効果音、吹っ飛ばされた時の体の反り具合、わざとなのかクオリティなのか、適当に描かれたキャラクターの崩れ顔にも、懐かしさがこみ上げてきます
パンドラさまが物凄い権力者みたいに描かれていたり、シオンが「おこられるぞ」なんて言葉を口にしたり……おい小学生じゃないんだから ネームはちゃんとチェックを受けているのか……いや、御大にそんなダメだしできる担当がいるわきゃないですね
それにしてもテンマ、自分の意思を貫き通せとか、水鏡せんせいが裏切るはずはないとか、んなむちゃくちゃなと思わせつつも、聖闘士星矢だから仕方がないと納得させる謎の説得力はさすがです 古き良き少年漫画の主人公というかんじ
こういうの嫌いじゃないぜ……!

ところで水鏡せんせいは、よみがな「すいきょう」だったのですね
わたくしずっと「みかがみ」だと思い込んでおりました ドラクエ脳ですまない

読み終えてみれば、エッもう終わり? 次、次! という、意外とサクサク楽しめそうな予感
あれだけ読むのを怖がっていたのに……今は、そわそわと落ち着かない不思議な気持ちです

ほろーんとした感想を並び立ててしまったけれど、

ああ、まじで原作者の星矢だこれ……
ついにわたしもNDを読み始めてしまった……

とにかく、この二言につきます

思いのほかDLに時間がかかってしまい、まだ全部は読めていないのですが、明日発売のチャンピョンで、いよいよ先代蠍座の気配がするとかしないとか
それまでには、もう少し読み進められたらいいなと思います

あと宇宙兄弟面白いです(お兄ちゃんが好き)