みろたん2020と近況

やったぜ!
今年もミロをお祝いできてよかったー!
ミロ、おめでとうー!!

本来ならこの時期はSさんとカノミロデートできゃっきゃ盛り上がっていたはずなのに、今年はそうもいかず悲しいです。でも落ち着いたら取材をかねて某所へ行こうねってもうずっと前から約束しています。海〇二万マ〇ル、セ〇ターオブジア〇スにタ〇ーオブ〇ラー!!あと地味に面白いのでおすすめしたいのがター〇ル・ト〇ク。カノミロにはぜひとも行っていただきたい。その前にわたしがSさんと行ってくるけどな!!

というわけでミロおめでとう。振り返ってみるとえらい目にあわせてしまっているなあという感じがするけど、とにかくおめでとう。好きだよ。

さて、最近のわたしはといえば、ゲームに明け暮れる日々を送っております。ソシャゲ2つ、オンラインゲーム(週2)、格ゲーたくさん。それから、一番新しいところだと、友人に誘われてゴーストオブツシマをはじめました。

以下、ただのツシマ語りなので興味のない方はスルー推奨です。

どんなゲームかざっくり説明すると、対馬の景色を楽しみながら行きずりの蒙古を狩るオープンワールドゲームです。※個人の感想です。

操作感は「雑なメタルギア+イージー・モードの無双」といったところ。アクションが苦手な人のために補助機能が充実しているので、操作が難しくてクリアできないということはなさそうです。チュートリアルも丁寧で、戦闘中、思い出したように「この敵にはこうするといいって教えたよね」としつこくアドバイスしてくれます。ごめんなさいね、教わったことを実践できないNOUKINで。

それにしても時代が元寇とか、ニッチすぎて楽しめるかなと心配していましたが、これがなかなか面白いです。一応の目的はあるものの、一気に突き進むのではなく、 オープンワールドらしく 剣を鍛えたり技を習得したり、仲間を増やしたり、温泉に入ったり、狐をなでたり、句を詠んだり。人助けももちろんします。つい先日も、クマに襲われてる人がいたので助太刀に入ったら、蒙古だったので討伐しました。そのあとクマに襲われて死にかけ、次からはまず蒙古がクマを殺したのを確認してから討伐しようと心に決めました。あれ、これ人助けの話じゃねえな。まあいいか。

しかし別の友人からは、キャラクターが不細工すぎてやる気が起こらん (失礼) といわれました。いや、でも仁(主人公)ってよく見ると結構イケメンじゃない?声優は中井さんだし、良家の跡取りだし、意外と若そうだし(?)、ちょっと真っすぐすぎてアレな時があるけど優しいし、なかなかの良物件だと思うんだけどなあ。とはいえ、キャラクターに萌えを求める人にはおすすめできないことは確かです。

で、友人がなぜわたしを誘ったのかというと、このゲーム、先日VUで追加されたオンラインモードが大変賑わってるそうなんですね。ファミ通の記事によると、 配信1週間で200万回以上のセッションがプレイされたとか。これはすごい。

フレンドがいなくても、コンピュータが勝手にプレイヤー同士を選んでパーティを組ませてくれるマッチングシステムがあるのですが、友人はものすごい人見知りで、知り合い以外とは遊びたくないらしく、そこでアクションゲーム好きなわたしに白羽の矢が立ったということです。積みゲーがたまっているのを理由にずーっと拒み続けていたら「じゃあ買って送りつける」とまで言われて、それはやめてくれとわたしが折れました。話題入りしてたゲームだし興味はあったんだよ。

さてこのオンラインツシマ(と呼んでいる)は、4つの役目(ジョブ)から好きなものを選んで、任意のミッションに参戦するスタイルです。【侍】近接主体、【弓取】遠隔主体、【刺客】暗殺主体、【牢人】回復、かんたんに言うとこんな感じ。パーティ内で役目が被っていても無問題で、全員【侍】で行くとかもありです。

わたしはというと、手違いで【牢人】を選んでしまい、こんなはずじゃなかったと泣く泣くプレイしていましたが、最近では格(ジョブレベル)が上がり、やっと技が使えるようになったおかげで、楽しくなってきました。【牢人】は殺傷能力が低いうえ、はじめのうちは要の回復技が使えず、できることといえば必殺技の範囲蘇生だけなので、ガンガン敵を倒したい人には向いてないと思います。ですが、上手い人が集まった時の【牢人】パーティは強い強い。先日は、なんと【牢人】4人(!)で危なげなくミッションクリアすることができたりして、【牢人】なかなかええやん、と感動しました。

そして最新のVUで追加された要素が、なんとマッチングシステム不可、つまり最初からフレンドを4人集めて来い、話はそれからだという仕様らしく、じゃあ4人いないと開始すらできないじゃんということになり、ゲーム好きの友人に声をかけたところ、意外と集まりそうでほっとしています。持つべきものはゲーム仲間ですね。

そんなこんなで現在、本編そっちのけで友人とボイチャしつつわいわい遊んでいます。プレイ動画をyoutubeで限定公開しておりますので、興味のあるフォロワーさんは声をかけてください(限定公開なので検索に引っかかりません)。わたし自身、めちゃくちゃ方向音痴なのと、立体機動(※鈎縄)をうまく使いこなせず、一人だけ崖から落下して出遅れるなど周囲に迷惑をかけまくりですが、下手くそなうちが面白いと、友人にはおおむね好評です。

元々わたしはアニメや漫画よりゲームで生き生きするタイプのオタクみたいで、もしかしたら今が一番人生で生き生きしているときなんじゃないかって思ってます。ありがとうゲームを発明してくれた人。

カノミロゆーちゅーばー

今さらですが、ソルソルのミロVSカノン戦が、たまらんのです。
どうたまらないかは、当時youtubeにアップロードされた動画を見た人ならご存知でしょう。
ミロからカノンへ、カノンからミロへ。
せりふといい、声の抑揚といい、どれをとっても永久保存版です。

でも、youtubeだといつ消されるかわからないしなあ……。
※実際、当時のやつは消されてました。

というわけで、〇年ぶりにゲームキャプチャをしてみることにしました。

PS2全盛期には、MHやバイオOBのプレイ動画をキャプチャしていた勢ですので、録画すること自体に抵抗はありません。
PS3で何となく尻込みしていたのは、コピーガードを解除しないとキャプチャできない=犯罪臭いからです。
コピーガードが有効なのはHDMI端子のみで、PS2みたいにアナログ端子でつなげばいけるっぽいけど、それじゃせっかくの高画質が台無しだし。
PS4だったらシェア機能使えばいいだけなんだけど……。

などと、ぐだぐだ考えてはやっぱりやめ~~を繰り返していたわたしを、一瞬で「よしやろう」という気にさせてくれるカノミロは偉大。

Amazonで、PCパーツやら何やらを調達して、無事、キャプチャに成功しました。
ついでにyoutubeへのアップロードも確認。

画像はブレソルのサガVSカノン戦(スニオン岬のあれ)です。

ゲーム仲間には「無駄に高画質!www」とおおむね高評価。
ですが欲を言えばもう少しビットレートが高いのが理想かなあ……フレーム落ちがヤーン。

何はともあれ、これで、カノンとミロがいちゃつく準備が整いました。
あとはたいまつを増やして、戦いに備えるだけ。
楽しみです!

それにしても、自分のプレイを客観的に見るのって面白い。
特にアクションゲームだとプレイ中はいつも必死なので、「あ、この時こうすればよかったんだ」とか「志村後ろ」的な場面がけっこうあって、わたしもまだまだだな~~なんて、一人納得しておりました。

以下、キャプチャするにあたって用意したものや使用ソフトなど。
「わたしもやってみたい」って方がいらっしゃいましたら参考にどうぞ。
著作権などに関しては、自己責任でお願いします。

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【!】
接続する前に、PS3の解像度設定を1080iにしておく。

★周辺機器とか
・内臓キャプチャボード SKNET MonsterX3A SK-MVX3A(Amazonで7000円くらい。PC開けるの嫌な人は割高ですが外付けがおすすめ)
・HDMIスプリッタ(Amazonで3000円くらい。SPDJapanのものを購入すること)
・HDMIケーブル×2本(キャプチャボード-スプリッタ、スプリッタ-PS3)

★ソフトウェア(すべてフリーウェア)
・アマレコTV(キャプチャ)
・Ut Video Codec Suite(コーデック)
・つんでれんこ(エンコード)

★捕捉
接続方法やキャプチャ方法なんかはソフト名でぐぐれば出てきます。
つんでれんこが面白いです。使いやすさもそうだけど、それ以上にユーモアが素晴らしいw

★結論
「ここまでするくらいならとっととPS4買えよ」
わたしもそう思う(真顔)。
ただの趣味だものーー。

こんなところまでお付き合いくださりありがとうございました!