スペイン料理でもカノミロ

カノンとミロが外食するならどんなお店になるのかしらん。

わたしはカノミロ脳なので、ご飯を食べながら、しょっちゅうこういうことを考えます。
定番は、もちろんギリシャのタベルナですが、日本で本格的なギリシャ料理が食べられるお店は、イタリアンやフレンチに比べてぐっと少ない。となると、自然、対象は絞られるわけです。
個人的には、ドレスコードがあるようなかしこまったお店より、わいわいと賑やかな、くだけた雰囲気のお店の方が、二人の空気に合うんじゃないかなと思います。
食前酒、突き出し、前菜、スープ……と、決まった順序で運ばれてくるメニューを、優雅に口に運ぶフォーマルスーツな二人もいいけれど、大皿を三つ四つ、一気にドーンとオーダーして、豪快に取り分けて食べる方が、カノンとミロっぽい。
ていうか、カノンがね、ミロにね、こう、ご飯を取り分けてあげるの、大好きだと思うんですよね!!(握りこぶし)
ミロはカノンの王様ですから、トーゼンのよーに取り分けられるのを待つ。となると、やはりイタリアンかスペイン料理かな。どちらも太陽の恵みたっぷり! っていうイメージが強いし、魚介が美味そうなのもイージャン。
ところでミロって、好き嫌いはないけれど、好みやこだわりはありそうな気がする。魚でいうと、白身と赤身なら白身の方がすきだとか。豚より牛がいいとか。
カノンはそんなミロを熟知していますので、店が目に入った瞬間に、本日のおすすめをチェックして、さりげなくオーダーしてくれそう。今日は金目鯛が仕入れにあったからアクアパッツァがよさそうだとか。
金目鯛はお高いけれど、年中通して脂がのってるし、やわらかくてくせがなく、骨はとりやすいし、まあつまり、小骨が少なくて食べやすいお魚をね、選んでくれそうじゃないですか。
え、やりすぎ?
いいんです! 不治のカノミロ病ですから!!

……というわけで、先日わたくし、積年の夢を叶えて参りました。約4年越し?
カノミロトークしながら、カノミロ(が食べてそうな)ご飯を食べる。
ずっとずっと、夢だったのです。

短い時間ではありましたが、ご飯も、妄想も、たいへん美味しくいただきました。
ありがとうございました!
次は、冒険とイマジネーションの海で、妄想したいです。

って、うっかりしてたら蠍座月間STARTです。わああ。
お祝いしたいなあ。

焦がれる

5月21日~6月21日は、双子座月間で、
5月30日は、サガとカノンのお誕生日でした!
おーめーでーとーうー!

今年の双子座月間が終わってしまう前に、お祝いしておきます。

サガ、カノン、おめでとーーうっ!!

で、双子座月間ということで、ブログを海仕様に変更してました。
使用した青い写真は、双子座月間や夏のあいだなど、海にちなんだ季節がめぐってくると、定期的に引っ張り出して、サイトのどこかで使っている、お気に入りの一枚だったりします。へへへ。

カノンには、海のイメージがつきまといます。
きらきら輝く宝石のような海というよりは、深くて底知れない、深海・海底といったイメージ。

だから焦がれるのでしょうか。
何にって、もちろん、ミロにです。
ええ。
カノミロですから!!

話を戻しますが、この広い地球上で、人類が唯一、未到達の、神秘の領域。
深海だそうです。

ああ、カノミロ。
カノミロや、ああカノミロや、カノミロや。
一句。

……話が戻ってねえええええ^v^

【映画】パフューム ある人殺しの物語(2006)

主演のベン・ウィショーくんが可愛い可愛いと、鼻息荒く押しかけてきた友人に無理やり見せられたところ、たいへん面白かったです。

ひと言でいうと、匂いフェチ青年の生涯をつづった、美しくて恐ろしい、そして哀しい物語、といったところでしょうか。
タイトルにもある通り、人殺しの物語なのですが、血なまぐささや嫌悪感といったものはあまり感じなくて(わたしはね)、いつの間にか青年視点になって彼の世界に没頭してしまい、いけないとわかっていてもぞくぞくしてしまう……そんなお話でした。

wikiによると、原作は1500万部突破の有名な小説らしいです。紆余曲折あり、映画化まで二十年(!)かかったとか。
「主人公が自分自身を表現していないため、小説なら物語として表現できるが、映画では無理」みたいにいわれていたそうです。それでああいう手法にしたのね、となるほど納得。
映画苦手なわたしを最初からグイグイ引っ張る、素晴らしい脚本・演出だと感じました。

で、作中、絶対に親とは見たくないような、かなり倒錯的なシーンがあるのですが、わたしのイメージするカノミロえっちシーンに通ずるものがあって、たいそう興奮しました。またか。いいじゃないか~~。

ちなみに友人は「まあKさんは好きじゃないと思うけど彼の可愛さだけを見てくれればよい」と言ってうちのHuluにログインしてました。このやろう^v^
しかし思いがけずよい妄想をさせてもらったのでよしとします。

と、相変わらずのカノミロ腐ィルターが発動してしまったわけですが、それ抜きでも完成度が高い映画だと思います。好きな映画に仲間入り。
ファンの方で、気を悪くされた場合は申し訳ありません。

人生初すね毛

CくんのLoSサガニ本に、1ページ? 1コマ? だけゲストで参加させてもらうことになりました。
たった数年の絵描き人生、よもやこんなに早くすね毛をかく日が巡って来ようとは……。

わき毛はかいてませんがそのうちかくことになるかもしれません。
カノンやミロのだってかいたことないのに!!
エーン・゚・(つД`)・゚・
や、かく予定とかないんすけどね。

今年の上半期(6月くらい?)パラ銀合わせだそうです。
3月19日に開催されるコミックライブ in 名古屋 春まつり2017(オールジャンル)の新刊だそうです。
ここをご覧になっている方に限ってまさかとは思いますが、万が一近くにお立ち寄りの際はお手にとってみてください。
Cくんが喜びます。

記事のカテゴリどうしようかな~~っと思ってたらLoSがあったわ。。。

次回、今夏(ND)

今シーズン最終話を読み終えました。

先代射手座のゲシュタルト。
ちょっと、本当に、あんたそれでいいのかと肩をたたいてあげたい気持ちです。
エカルラートのマッパが霞むくらい、ゲシュタルトさん、めちゃくちゃでした! ※個人の感想です
はっ、これがホントのゲシュタルト崩壊!?

オヤッと感じたのは、アテナは、あくまでオデッセウスのしたことを悪いようにはとらえていないということ。
いや確かに、悪いことはしてない、と思う、けど、なんだろう、ある種の不気味さを感じるのは、わたしだけではないはず。
相手がゲシュタルトだったからっていうのもあるかもしれないけど。
ああ、エカルラートが心配です。
オデッセウスに恩義があるというのが、何かのフラグのように思えて仕方がない。。。
いずれにせよ、ゲシュタルトの一件で、オデさま相当イカれてる説を、わたしは支持します。
そういうの、嫌いじゃない。フフッ。

蛇夫宮の出現も間近。
もはや敵だとか味方だとかそういうチャチな問題じゃあない、謎すぎるオデッセウス登場まで、一体どれくらい待てばいいのよォ~~!!(じたばた)
とやきもきしていたら、どうやら今年の夏には、続きが読めるっぽい。
マジか~~! マジでか~~! やったあ~~!!
次こそ、エカルラート、ワンチャンたのんます(^人^)!

あ、新章の個人的ハイライトは、先代蠍座エカルラートの予想外の可愛らしさwと、氷河の成長っぷりでありました。

そんなこんなで、あっという間に駆け抜けた、聖闘士星矢ND。
おそるおそる読み始めましたが、面白かったです。面白いです!
未読のかたは、御大が筆をとられているうちに、ぜひ。

わたしは、カノミロに戻ります。

あああっ、黄金魂のレビューとセインティア翔アニメ化について触れられなかった……。

気が向いたら書くかも、書かないかも。
カテゴリだけ、さきに作っておこうかな!

カノミロゆーちゅーばー

今さらですが、ソルソルのミロVSカノン戦が、たまらんのです。
どうたまらないかは、当時youtubeにアップロードされた動画を見た人ならご存知でしょう。
ミロからカノンへ、カノンからミロへ。
せりふといい、声の抑揚といい、どれをとっても永久保存版です。

でも、youtubeだといつ消されるかわからないしなあ……。
※実際、当時のやつは消されてました。

というわけで、〇年ぶりにゲームキャプチャをしてみることにしました。

PS2全盛期には、MHやバイオOBのプレイ動画をキャプチャしていた勢ですので、録画すること自体に抵抗はありません。
PS3で何となく尻込みしていたのは、コピーガードを解除しないとキャプチャできない=犯罪臭いからです。
コピーガードが有効なのはHDMI端子のみで、PS2みたいにアナログ端子でつなげばいけるっぽいけど、それじゃせっかくの高画質が台無しだし。
PS4だったらシェア機能使えばいいだけなんだけど……。

などと、ぐだぐだ考えてはやっぱりやめ~~を繰り返していたわたしを、一瞬で「よしやろう」という気にさせてくれるカノミロは偉大。

Amazonで、PCパーツやら何やらを調達して、無事、キャプチャに成功しました。
ついでにyoutubeへのアップロードも確認。

画像はブレソルのサガVSカノン戦(スニオン岬のあれ)です。

ゲーム仲間には「無駄に高画質!www」とおおむね高評価。
ですが欲を言えばもう少しビットレートが高いのが理想かなあ……フレーム落ちがヤーン。

何はともあれ、これで、カノンとミロがいちゃつく準備が整いました。
あとはたいまつを増やして、戦いに備えるだけ。
楽しみです!

それにしても、自分のプレイを客観的に見るのって面白い。
特にアクションゲームだとプレイ中はいつも必死なので、「あ、この時こうすればよかったんだ」とか「志村後ろ」的な場面がけっこうあって、わたしもまだまだだな~~なんて、一人納得しておりました。

以下、キャプチャするにあたって用意したものや使用ソフトなど。
「わたしもやってみたい」って方がいらっしゃいましたら参考にどうぞ。
著作権などに関しては、自己責任でお願いします。

**********

【!】
接続する前に、PS3の解像度設定を1080iにしておく。

★周辺機器とか
・内臓キャプチャボード SKNET MonsterX3A SK-MVX3A(Amazonで7000円くらい。PC開けるの嫌な人は割高ですが外付けがおすすめ)
・HDMIスプリッタ(Amazonで3000円くらい。SPDJapanのものを購入すること)
・HDMIケーブル×2本(キャプチャボード-スプリッタ、スプリッタ-PS3)

★ソフトウェア(すべてフリーウェア)
・アマレコTV(キャプチャ)
・Ut Video Codec Suite(コーデック)
・つんでれんこ(エンコード)

★捕捉
接続方法やキャプチャ方法なんかはソフト名でぐぐれば出てきます。
つんでれんこが面白いです。使いやすさもそうだけど、それ以上にユーモアが素晴らしいw

★結論
「ここまでするくらいならとっととPS4買えよ」
わたしもそう思う(真顔)。
ただの趣味だものーー。

こんなところまでお付き合いくださりありがとうございました!

黄金だもの(ND)

チャンピョン8号です。

kindleで99円と聞くとお手ごろ価格のように思えますが、膨大なページ数の中、十数ページしかめくらないことを考えると、そうでもないのかも……なんて、我に返ったりして。
巻頭のグラビアアイドルをながめて、元を取ることとします。
でも、女子高生と謳っておきながら、あんなきわどいポーズ取ってていいの。
おばちゃんには、よくわからないよ!

本題です。

射手座の黄金聖衣「のみ」が登場しました。
予想はしてたけど、エカルラート、一コマも出てこなかった。ブーー!!
がっかりした後に、わたしってエカルラート好きなんだわ、とあらためて気づかされました。
待ってるから、また、出てきてね! エカルラート!^3^
そんなわけで特に大騒ぎするような場面はなく、淡々と次号を待つ! って心境です。
あえて見どころをあげるとしたら、氷河がとても大人になったなあと感じたことです。
以蔵相手に、完全な上から目線……しかも口先だけでなく、実力も伴っている。
えっ? 以蔵の立場は?
これまで、氷河が死闘を繰り広げてきたとはいえ、以蔵って本当に黄金なの? って疑われてしまうような描かれ方は、ちょっと不満です。プウ。
あと、友人に言われてなるほどと思ったのですが、兄さんみがあるねと。そうだね兄さんそうだね~。戦い方もそうだけど、セリフ回しとか顔つきとかね。
しかし、顔つきはまあ仕方ないとして、髪型も、もはや昔の氷河とは別人ぽいので、「氷河……成長したわね……」としみじみ思う一方で、「あれは氷河じゃない、ND氷河」というもやっとした気持ちにも、なるのでした。
この氷河と戦ったら、ミロは負けるかも?
なんてね。フフッ……。
知る人ぞ知る、わたくし、リアタイアニメ放送時は、氷河ファンでしたの。
ミロファンってそういう人多い気がするけどどうだろう^~^
だからち〇き先生もそうじゃないかと踏んでる。
どうかな。
どうかな~?

先代射手座登場、楽しみです。

様式美(ND)

どこかで見たようなタイトルなのはご愛敬。
だって、わかりやすくていいなと思うんだもの……*´///`*
気付いた方は、ツウですね。シェイクハンドシェイクハンド。

そんなわけで、ND感想!
できれば毎週きちんと書きたかったのですが、年末、久しぶりに発熱を伴う風邪をもらってしまい、一週分、飛ばしてしまいました。
でも、ちゃんと読んでます!

で、1/12発売の、2017年最初の週刊少年チャンピオン(7号)、読みました!
これまで、紙媒体より遅れて発売されていた電子版が、本号から発売日と同時配信になるということで、日付が変わる頃を見計らって、ぽち。
若干待ちましたが、無事購入することができました!
セール中とはいえ、99円ってかなりお安い。
電子版はごみ処理がないのと、指先のインク汚れを気にしなくて済むので、ありがたいです。
こりゃ今後も電子版だな。何よりカラーだしな。

そんな話は置いといて。
蠍座先代! エカルラート!
たれ目、赤髪、エメラルドグリーンの瞳、まつげバサァッ!
彼が黄金聖闘士らしい矜持……を持ち合わせているかどうかはちょっと疑問ですが、お堅くて義理堅いかんじの、かわいらしい美形。しかも若い(たぶん)。
オデッセウスに大恩ある、っていう立ち位置も美味しいですね。
結局、奇病は完治しなかった(?)てことなのかな。
それもやりきれないかんじで、いいです。
けっこう、好きかも。
これが、5+6合併号の感想。

7号(最新号)は、ぶっちゃけ、見どころはなかったです。
SNアンタレスも、真央点も、ぜーんぶ、ミロVS氷河戦の踏襲。
爪が割れたくらいでなにさーーwww
氷河は、ミロの聖衣を凍らせたんだよ!?(ね?)
これは欲目なしで見たって、ミロの方がエカルラートより断然格上でしょう! フン!
(紫龍が氷河よりどうこうという話ではない)
まあ、ミロよりカッコよかったら悔しいから、それは別にいいんだけど(欲目なしとは)。
や、エカルラートがどんなことをしても、ミロのカッコよさは揺るがないから、いいんだけど(欲目なしとは)。
でも、わたし、エカルラートのことお気に入りなので、ミロの戦いをなぞらえたものよりも、エカルラート自身の活躍が見たいんだよなあ。
オデッセウスとの関係上、立場が複雑そうですが、それだけに、エカルラートにしかできないこと、ふさわしい役どころがあると信じて、今後に期待します。うむ。
とりま、次に登場するときはアンダーをはいて、下半身を大切にしてもらいたいかな!^v^

ああ、オデッセウス、まだかな~~まだかな。
シルエットだけでもいいから、早く登場してくれないかな。

ふと、2年も待てるかなあと不安になりましたが、蠍座登場を2年以上待ったわけだし、再登場を待つくらい、もはや、けっこう余裕かも? とはやくも楽観視しているわたしなのでした。

明けまして

おめでとうございます

サーチさまや相互サイトさまのおかげで、想像以上に多くの方に訪れていただいており、非常に驚いております
あらためましてありがとうございます

アンドロイド☆カノンを、本年もどうぞよろしくお願いいたします(深々)