様式美(ND)

どこかで見たようなタイトルなのはご愛敬。
だって、わかりやすくていいなと思うんだもの……*´///`*
気付いた方は、ツウですね。シェイクハンドシェイクハンド。

そんなわけで、ND感想!
できれば毎週きちんと書きたかったのですが、年末、久しぶりに発熱を伴う風邪をもらってしまい、一週分、飛ばしてしまいました。
でも、ちゃんと読んでます!

で、1/12発売の、2017年最初の週刊少年チャンピオン(7号)、読みました!
これまで、紙媒体より遅れて発売されていた電子版が、本号から発売日と同時配信になるということで、日付が変わる頃を見計らって、ぽち。
若干待ちましたが、無事購入することができました!
セール中とはいえ、99円ってかなりお安い。
電子版はごみ処理がないのと、指先のインク汚れを気にしなくて済むので、ありがたいです。
こりゃ今後も電子版だな。何よりカラーだしな。

そんな話は置いといて。
蠍座先代! エカルラート!
たれ目、赤髪、エメラルドグリーンの瞳、まつげバサァッ!
彼が黄金聖闘士らしい矜持……を持ち合わせているかどうかはちょっと疑問ですが、お堅くて義理堅いかんじの、かわいらしい美形。しかも若い(たぶん)。
オデッセウスに大恩ある、っていう立ち位置も美味しいですね。
結局、奇病は完治しなかった(?)てことなのかな。
それもやりきれないかんじで、いいです。
けっこう、好きかも。
これが、5+6合併号の感想。

7号(最新号)は、ぶっちゃけ、見どころはなかったです。
SNアンタレスも、真央点も、ぜーんぶ、ミロVS氷河戦の踏襲。
爪が割れたくらいでなにさーーwww
氷河は、ミロの聖衣を凍らせたんだよ!?(ね?)
これは欲目なしで見たって、ミロの方がエカルラートより断然格上でしょう! フン!
(紫龍が氷河よりどうこうという話ではない)
まあ、ミロよりカッコよかったら悔しいから、それは別にいいんだけど(欲目なしとは)。
や、エカルラートがどんなことをしても、ミロのカッコよさは揺るがないから、いいんだけど(欲目なしとは)。
でも、わたし、エカルラートのことお気に入りなので、ミロの戦いをなぞらえたものよりも、エカルラート自身の活躍が見たいんだよなあ。
オデッセウスとの関係上、立場が複雑そうですが、それだけに、エカルラートにしかできないこと、ふさわしい役どころがあると信じて、今後に期待します。うむ。
とりま、次に登場するときはアンダーをはいて、下半身を大切にしてもらいたいかな!^v^

ああ、オデッセウス、まだかな~~まだかな。
シルエットだけでもいいから、早く登場してくれないかな。

ふと、2年も待てるかなあと不安になりましたが、蠍座登場を2年以上待ったわけだし、再登場を待つくらい、もはや、けっこう余裕かも? とはやくも楽観視しているわたしなのでした。